俳優の大泉洋（50歳）が、ダスキン訪販グループの新イメージキャラクターに起用され、3月26日より、全5タイプの新CMを順次放映開始する。それに伴いインタビューに答え、“ボヤキ”について語った。

今回、大泉が出演するのは、モップやマットなどの清掃・衛生用品のレンタルと販売、プロのお掃除サービス、家事代行サービス、シニアケアサービスなどの事業を展開する訪販グループの新CM。

撮影後のインタビューでは、「大泉さんはテレビ番組などで『ボヤキキャラ』としてもおなじみですが、その部分を心機一転、変えてみたいという思いはございますか？」と質問を受け、「ないです」とキッパリ。

それは「なぜならボヤくのが好きだからです。生きていても、文句しかないですよ。文句を言っているのが好きなので、逆に文句を言わなくなったら老けると思います」と語る。

そして「私の若さの秘訣・楽しみ、それは文句を言うことです。だから、これからもボヤいていきたいと思いますが、ダスキンさんがボヤかないでくれと言うのであれば、ボヤくことはやめます」と語った。