“ずっとどこか痛い”大泉洋「やれ、肩が痛い、腰が痛い、膝が痛い」

2024/03/22 04:03 Written by Narinari.com編集部

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俳優の大泉洋(50歳)が、ダスキン訪販グループの新イメージキャラクターに起用され、3月26日より、全5タイプの新CMを順次放映開始する。それに伴いインタビューに答え、“心機一転したいこと”について語った。

今回、大泉が出演するのは、モップやマットなどの清掃・衛生用品のレンタルと販売、プロのお掃除サービス、家事代行サービス、シニアケアサービスなどの事業を展開する訪販グループの新CM。

撮影後のインタビューでは、「この春から新たに始めたいことや、ここを改めて“心機一転”してみたいことは?」と質問を受けた大泉。

これに「50歳になってから、ずっと言い続けていますが、やはり体を鍛えたいという思いがあります。心機一転、体をしっかりと鍛えていかないと、昔できたことがどんどんできなくなっていく年齢ですからね」と答えるが、「でも、ずっとどこかが痛いんですよ。だから、いまいち体を鍛える段階にまで行けないんですよね。やれ、肩が痛い、腰が痛い、膝が痛い。これじゃあ鍛えられないじゃないかと思いまして。その痛みが治ったら、いよいよ体を鍛えて、もう二度と肩、腰、膝が痛くならない、マッチョな男になろうと思っています。でも何となく痛い部位があって、『痛いうちはまぁいいか』と、ダラダラと過ごしているわけですが、それじゃあ駄目なんでしょうね。ゆっくり静かな運動から始めるしかないんでしょうけど、ただ、そこが私の性格に合わなくて、やるとなったら、いきなりやっちゃうわけですよ。運動しようと思っていきなり走り込んだりして。で、体を壊して。徐々に、というのができないけど、もう徐々にやるしかないんでしょうね」と語った。



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