柏木由紀、17年のアイドル生活で“一番嫌だった仕事”明かす

2024/03/19 15:32 Written by Narinari.com編集部

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AKB48の卒コンを終えた柏木由紀(32歳)が、3月16日に放送されたバラエティ番組「これからも夢中にさせちゃうぞ!AKB48超卒業記念祭 ゆきりん、はじめて修学旅行してみました。」(福岡放送)に出演。17年のアイドル生活で“一番嫌だった仕事”について語った。

収録時点でグループ卒業間近の柏木が、大好きなAKB48メンバーと“修学旅行”で思い出作り、というコンセプトの同番組。向井地美音、倉野尾成美、大盛真歩らと共に、鎌倉へと向かう。

その道中、メンバーからの質問に答えるコーナーで、向井地から「(17年間のAKB48在籍中)一番嫌だった仕事は? これだけはもう二度とやりたくないっていう」と聞かれた柏木は「つらい、大変と嫌が結構違うというか」と考えながら、「コント」と答える。

それは「AKBで昔、コント番組ずっとレギュラーでやってて。上手にできないし、やり方もわからないし、今ほどまだ振り切れてないというか。真っ直ぐアイドルやりたい時期だったから。お笑いとか上手な先輩もいっぱいいたから、それと比べると全然面白くできないなぁ、みたいな」と語る。

さらに「かぶり物とか、顔に落書き系はほんとイヤで。レギュラーのバラエティ(※『AKBINGO!』2019年まで放送)で、ドッジボールで(※同番組の名物企画『ムチャぶりドッジボール』。アウトになったら絶対回避できないムチャぶりが待ち受ける)、罰ゲーム書いてあって、(ボール)当たった人がその罰ゲームをやる、みたいなやつの、とにかく顔に落書きされる系のやつめっちゃあった。もうほんとにイヤで。とにかくそれだけ、本当に必死に逃げて、10年以上、落書き系のドッジボール1回も当たらなかった。イヤすぎてほんとに」と語る。

そして「それだけほんとにガチで逃げるから、そこで体力使い果たして、だいたいほかの罰ゲームやった」とオチを付け、後輩たちを笑わせた。

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