芦田愛菜の演技は「本当に凄まじい、鮮烈な…」西島秀俊が感動

2024/03/16 17:33 Written by Narinari.com編集部

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俳優の西島秀俊(52歳)が、3月16日に放送された情報番組「王様のブランチ」(TBS系)に出演。女優・芦田愛菜の演技について「本当に凄まじい、鮮烈な……こんな数秒で見ている人を惹きつけて、『なんか今すごい瞬間だった!!』と思わせる演技」と絶賛した。

連続ドラマ「さよならマエストロ」に出演している西島秀俊と芦田愛菜が番組のインタビューに対応。西島が「結構撮影期間も長かったので、ついに終わってしまうんだな、という。すごく現場がいい雰囲気で、毎日楽しく撮影しているので、ちょっと寂しい思いです」とコメント。

芦田も「この間、晴見フィルの皆さんと同じシーンがあって、やっぱり皆さんとこうやって定期的に会えていたのが急に会えなくなると思うとすごく寂しいと仰ってて本当にそうだなと思います」と同意する。

西島は思い出深いシーンとして、第3話の最後の数秒で芦田がヴァイオリンを弾くシーンを挙げ、「本当に凄まじい、鮮烈な……こんな数秒で見ている人を惹きつけて、『なんか今すごい瞬間だった!!』と思わせる演技があるんだな、っていう。なんか感動しましたね」と話す。

芦田も「本当に短いフレーズだったんですけど、やっぱりとても難しくて。もちろん完璧に弾けるようにはならないですけど、立ち振る舞いだったりとか、雰囲気を作るにはたくさん練習しましたし、9月くらいからずっと練習していたところだったので、私自身としてもすごく印象深いシーンですし、(役の)響としても、音楽にもう1度触れるというすごく印象的なシーンだなと思います」と語った。

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