板野友美が受けた“108本のバラの花束プロポーズ”、ヤクルト球団内で他選手のお手本に

2024/03/09 21:23 Written by Narinari.com編集部

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タレントの板野友美(32歳)が、3月8日に放送された、結婚モキュメンタリーの事前特別番組「私たちガチで結婚しました 〜『私たち結婚しました 5』放送直前SP〜」(ABEMA)に出演。“プロポーズ”について振り返った。

「私たち結婚しました 5」は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組の第5弾。今回の事前特番では、板野、藤本美貴、Dream Amiの3人がゲスト出演し、番組のスタジオMCを務めるサバンナ・高橋茂雄、三浦翔平、河北麻友子と共に、結婚生活や夫婦関係について赤裸々トークを繰り広げた。

「プロポーズの言葉は?」というトークテーマで話を振られた板野は、2021年にプロ野球・ヤクルトスワローズの高橋奎二投手と結婚。プロポーズは、「2人でディナーに行った際、店員さんに連れられ、お店の屋上へ向かうと花言葉で“永遠に”の意味を持つ108本のバラの花束を持った高橋選手が待っていた」と、当時の写真を公開しながら話し、「東京ヤクルトスワローズ内で語り継がれているようで、他の選手もプロポーズの際、108本のバラを渡している」と、球団内でこのプロポーズがお手本になっていることを明かした。

それを聞いた番組MCの三浦翔平は「ヤクルトの伝統になってるんだ」と驚き、一方でサバンナ高橋は「108本のヤクルトじゃないんですね(笑)」とボケると、三浦は「乳酸菌たまりすぎでしょ(笑)」とツッコみ、2人の掛け合いにスタジオは笑いに包まれた。

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