EXIT兼近、“SNS上の揉め事”に「全く関わらないようにしている」理由

2024/03/09 18:48 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(32歳)が、3月7日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“SNS上の揉め事”に「全く関わらないようにしている」理由を語った。

番組はこの日、他人のケンカに遭遇した場合、止めに入るべきなのか、について考えていくことに。

番組MCを務める兼近は「ケンカを見かけたら仲裁するようにしていて、信じられない数を止めてきた。もう30件以上になると思う」と明かすと、共演者から「ケンカを見かけることはあまりないけど、どこで起きている?」と疑問の声が上がる。

兼近は「吉本興業の本社が新宿のど真ん中にあって、そこからの帰り道や新宿駅で揉めているのを見かける。うるさいんで、つい止めに入っちゃう」と説明した。

リアルの場で起きたケンカに仲裁に入る一方で、SNS上での揉め事には「全く関わらないようにしている。同じような言い争いを延々としているだけだし、喧嘩ではなく嫌がらせをし合っているだけ」とキッパリ。

続けて「SNSでは自分が本当は言っていないのに、まるで言っていたようにすり替えられることがある。そのほかにも、ケンカに参加していないのに、急にメンションをつけられて巻き込まれていることもある。『俺、関係ないんだけど』と言っても、逆にそれが火種になったりするので、見て見ぬふりをするしかない」と話した。

また、相方のりんたろー。は「何がケンカのトリガーになるか分からない」とした上で、「最近、ベビーカーを街中で押すようになって、そこで感じた苦労や悩みをXに投稿したら、一部の人から『譲られる前提なのはおかしい』と意見をもらった。となると、電車から降りる時に、僕がスペースを作り、妻とベビーカーを通すことに反感を抱く人がいるかもしれない。それがトラブルやケンカに発展したら?と考えると怖いし、電車を利用することへの不安が出てくる」と葛藤を明かした。

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