お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政（38歳）が、3月7日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」（読売テレビ・日本テレビ系）に出演。地元に返った時に、大谷翔平選手のように崇めてくれたが、逆に怖くなってしまったと語った。

ずん・飯尾和樹が東京に住み続けるか迷っているという話題から、出演者全員が東京に住み続けるかどうか話していく中で、ニューヨーク屋敷が「僕、地元が三重県の熊野市っていう東京から片道6時間くらい掛かるところで、滅多に帰れないんですけど、この間久しぶりに、テレビ出るようになってから初めてくらいしっかり帰って。地元がサンマが有名なんですけど、地域の人にサンマを配るアンバサダー（熊野きのもとさんま祭）みたいなものをやったんですけど、そしたら地元のおばあちゃんとかがみんな、俺を大谷翔平くんくらい崇めてくれるんですよ！本当すごいねー！って」とコメント。

歓待された屋敷は「逆に、万が一スキャンダル起こしたら終わりやなと思って。この人らに袋だたきにあうし、地元におかんが1人で住んでるんですけど、そのおかんもとんでもない目にあいそうやなと思って。いち早くおかんを東京に脱出させたいという気持ちになりましたね」と話し、東京に住み続けたい、さらに母親を高齢者用の住居に住ませたいと語った。