空気階段・もぐらの“パチンコ人生”、借金700万円の暗黒時代も「パチンコに救われた」

2024/03/04 16:28 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐら(36歳)が、3月3日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。18年の“パチンコ人生”を振り返った。  

番組はこの日、パチンコに魂を燃やすプロフェッショナル通称“パチフェッショナル”に密着する企画「パチフェッショナル 仕事の遊技」最新作を放送。今回は、芸能界一の“ハードパチンカー”として知られる、空気階段・鈴木もぐらに密着した。

密着VTRでは“台を選ぶ前にヤニで狼煙を上げる”“上皿に缶のホットコーヒーを置いて玉を小さくする”などと独自の作法を披露しながら、18年の“パチンコ人生”を振り返る場面も。

23歳のときには芸人を目指すことを決めて上京したもぐらは、借金700万円を抱えて激安アパート暮らし、ネズミしか罹らない病気になったこともあるのだとか。そんな暗黒時代を経て、もぐらさんは「パチンコに救われました。悪い日ばっかじゃないって」「なんでこんなに頑張ってるのにダメなんだよとか思わない、パチンコのおかげで」「その日がダメでもまた太陽が登ってきて次の日朝行けば全部変わってんのよ。だからすごい嫌なことがあっても寝ればいいんだってパチンコが教えてくれた」などと語った。

VTRを見届け、「全く気負いがなかったね。自然体のほんまのプロフェッショナル」と感想を口にした千鳥・ノブは、続けて「ボケようとかも一切ない本当のパチフェッショナル」「エヴァの庵野さんのプロフェッショナルと一緒」とコメントし、スタジオの笑いを誘った。

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