歌手・女優のアイナ・ジ・エンドが、3月3日に公開された宣伝番組「日本アカデミー賞授賞式 直前SP」（TVer配信限定版）に出演。映画「キリエのうた」で演じている時に、BiSHのハシヤスメ・アツコがずっと話を聞いてくれたと話し、「どれだけ救われたか」と語った。

映画「キリエのうた」で新人俳優賞を受賞したアイナ・ジ・エンドがインタビューに対応。当時はまだBiSHとして活動をしながら女優に初挑戦しただけでなく、音楽も担当したため大変だったが、「そのヒリヒリした心がそのまま声に乗ってそのまま曲になったからよかったんだと思います」と語る。

また、BiSHのメンバーも支えてくれたそうで、特にハシヤスメ・アツコが「楽屋でずっと話を聞いてくれるんですよ。『大変だねえ』って。もうどれだけ救われたか。無視しないんですよ、ハシヤスメは。全部拾ってくれるんですよ。それが今でも生きてるんですけれどね、バラエティタレントとして」と感謝した。