女優の芦田愛菜（19歳）が、2月23日に放送されたトーク番組「徹子の部屋 テレビ朝日開局65周年記念 49年目突入SP」（テレビ朝日系）に出演。今年6月に20歳になることについて「全然まだまだ子供だなと思って」と語った。

芦田が「徹子の部屋」に初めて出演したのが6歳の時で、司会の黒柳徹子が「ずいぶん大きくなって」と声を掛けると、芦田も「大きくなりました」と答える。

今年6月には20歳となる芦田に「どんな感じですかね？ 20歳になるって」と質問が出ると、芦田は「そうですね……もう自分が20歳なのかと。自分が思い描いていた20歳ってもっと大人だなと思っていたんですけど、全然まだまだ子供だなと思って、焦りもあるんですけど。年を重ねるにつれてたくさん自分でできるようになる分、自分の意見だったりとか、考えて、お芝居でもそうですし、こうやって考えて動かないといけない時とかに、それにすごい責任がついてくるというか。それはもっと責任を持って行動できる大人にならないといけないなと思います」と語った。