フリーアナウンサー・森香澄（28歳）が、Z世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組「ハイティーン・バイブル」（ABEMA）のMCを務めることが決定し、合同取材会に出席。ハイティーン（17歳〜19歳）だった当時“抱えていた悩み”について語った。

「ハイティーン・バイブル」は、無限に広がる将来の選択肢を前に揺らぐZ世代やハイティーン（17歳〜19歳）に寄り添い、未来を明るく照らす、どこよりも等身大な情報バラエティ番組。番組では、高校卒業から大学生活にかけて、Z世代やハイティーンの日常で巻き起こる等身大の恋愛を描いた連続ショートドラマを毎週放送するほか、今を生きるティ―ンのリアルな悩みを街中で徹底調査するロケコーナーなどを展開、森はモデル・タレントの“みちょぱ”こと池田美優（25歳）と共にMCを務める。

今回の取材会で「ハイティーン（17歳〜19歳）だった時代に、当時抱えていた悩みなどはありましたか？」と聞かれた森は「私は痩せたいとかしか考えてなかったかも……？（笑）」と回答。

ただ、「進路の悩みはやっぱりあった気がします。どういう大学に行くか、それこそ音楽系に行くのか、普通の大学に行くのかもそうですし。でも進路以外はめちゃくちゃ、ちっちゃい悩みですかね。とはいえ、当時はそれが大きな悩みなんですよ。だからこそ、小さい悩みだしって一蹴せずに、ハイティーンの子たちの悩みを真剣に聞いていきたいなと思います」と語った。