お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお（49歳）が、1月28日に放送された旅番組「サンドのこれが東北魂だ ちっちゃな半島のおっきな幸せin宮城・唐桑」（東北放送）に出演。サウナ大好きだったが、ドクターストップがかかっていると語った。

東日本大震災以来、被災地の現状を伝え、復興を応援し続けてきた「サンドのこれが東北魂だ」シリーズの最新作（第13弾）として放送された今回は、宮城県出身の乃木坂46・久保史緒里と共に、宮城県気仙沼市の唐桑半島へ。

いろいろなスポットを訪れる中、新しくできたサウナ施設に、伊達、富澤たけし、久保の誰が入るかという話になり、伊達は「サウナね……」と渋い顔。そして「いや、俺サウナね、ずっと大好きでよく行ってたんですけど、ドクターストップなんですよ……」と神妙な面持ちで語る。具体的には「高血圧で。血圧200超えたじゃないですか、オレ。サウナ入ったら死ぬんですよ」と、本当に危ないという。

富澤は、もともとサウナにはあまり入らないが、「サウナーじゃなくて。アブラー。ベットベトになる」とのこと。久保は「私、サウナ（入ったこと）ないんですよ。サウナ、本当になくて。1回も。でも、私はサウナにずっと憧れを抱いてて。ぜひぜひ（入りたい）。（事務所的にも）全然オッケーです」と話し、サウナを初体験した。