オリラジ藤森、松本人志の“遊び方”は「不誠実で、少し格好悪い部分はあった」

2024/01/28 22:01 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(40歳)が、1月28日に放送されたバラエティ番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。ダウンタウン・松本人志(60歳)の一連の週刊誌報道について、率直な想いを語った。

番組がこの日、松本が「週刊文春」の発行元である文藝春秋社を提訴した話題を取り上げる中で、一連の週刊誌報道についてコメントを求められた藤森は「裁判の経過に関しては、ほんとに見守るということしかできないと思いますけど、僕としては、裁判の結果以前に、やっぱり今回こういうことが起きてしまった要因の1つとしては、普段からなにか常習化していた、こういう遊び方だったりが、不誠実で、少し格好悪い部分はあったなという風にはすごく思いました」と語る。

そして、「僕も散々遊んできたっていうこともありますし、それこそ文春の記事に載ったこともあったので。そういう中で、結構気付かされたこともあるというか。当時僕も仕事が調子良くて、人気者だって勘違いして。どこか女性に対して驕りがあったりとか、認識の甘さ、みたいのが実際あったなって思うところもあるし、やっぱりそういうところがだんだん、だんだん気付かず麻痺して、大きくなって、こういう形で露見してしまったのかな、っていう風には思う」と、自戒を込めてコメント。

さらに「(芸人には)そういう人たちも一部いると思うので、意識をしっかりここで変えていかなきゃいけないし、立場だったり、権力が大きくなればなるほど、それに伴う責任をしっかりと認めて、自分をより律していく行動が大事なのかな、と思いました」と語った。

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