お笑い芸人のとにかく明るい安村（41歳）が、1月26日に放送されたバラエティ番組「発見！タカトシランド」（北海道文化放送）に出演。低迷期を経て、現在のような再ブレイクは「こんな形になるとは思わなかった」と語った。

今回、タカアンドトシのタカ（47歳）と、札幌・北大エリアを散策した安村。いろいろなトークが進む中、同じ北海道出身で付き合いの長いタカから「こんなにさ、もう1回ブレイクしてやろうと思ってたの？ 1回ブレイクしてさ、なんかよくわかんないけど、急にプッといなくなったじゃん。そこからもう1回這い上がって来れるって信じてた？」と、昨今の海外での活躍について質問を受ける。

これに安村は「いや、信じてなかったです」と回答。そして「のらりくらいやってたじゃないですか。こんな形になるとは思わなかったですね。“逆輸入”みたいな」と語る。

これまで「イギリス、イタリア、フランス、韓国、中国…あとどこ行った。アメリカも行きました。この間だって、アメリカ行って、アメリカ飛び出しのフランス飛び込みですから」と話すと、タカは「すごっ！考えられないじゃん。昔はルミネ（theよしもと）飛び出しの大宮（ラクーンよしもと劇場）とか。それがワールドワイド。スーパースターじゃん！すっごい。マイケル・ジャクソンみたい」としみじみと語った。

なお、安村によると、飛行機は全部「エコノミー」だという。