フリーアナウンサーでタレントの森香澄（28歳）が、1月24日に放送されたトーク番組「上田と女が吠える夜」（日本テレビ系）に出演。「1番仕事に繋がらない無駄な時間」について話し、俳優・眞栄田郷敦から「すっげえ嫌です！」とドン引きされた。

「ちゃんと休む女」と「休めない女」というテーマで、森香澄が「休めない女」の1人として出演。森はプライベートで友人と旅行している時でも「何かお仕事で話せるエピソードとかハプニングはないかなと思って、変な人に話し掛けたりしてしまう」と語る。

そして森には昔の恋人の話として、自分の誕生日に、恋人が1日、森のためにプランを組んでくれてランチをしたが、翌日に納品しなければならないナレーションの間違いを直すために仕事に戻ってしまったことで、恋人から「本当に俺のこと好きか？」と言われてしまい、そのまま別れてしまった、と語る。「彼氏といる時間が結局あんまり話せないじゃないですか。エピソードとしても。『彼氏がいます、今』とかって言えないし。その時間って、1番仕事につながらなくてムダだなって」と語った。

この森の言葉を聞いた眞栄田郷敦は、もし自分の恋人が一緒にいる時に「時間の無駄だ」と思われているとしたら、「すっげえ嫌です！」とドン引きした。