さんま、“松本人志の件”にコメントして叩かれる人もいるけど…スタッフの反応明かす

2024/01/21 07:48 Written by Narinari.com編集部

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タレントの明石家さんま(68歳)が、1月20日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。ダウンタウン・松本人志についてコメントした芸能人が叩かれて落ち込んでいる者もいるが、番組スタッフの中には「よく言ってくれた」と思っている人もいると明かした。

番組冒頭、さんまが「この1月は、ほんま、もう20日間で振り返ってもいろいろある、とんでもない年になるけど、激動というか、また、あっという間に1年過ぎそうな感じやけどもね。まあまあ、うちの吉本(興業)もいろいろあるんで、もう『あんまり余計なこと言わないでください』って言われてるんで」と、ダウンタウン・松本人志の週刊誌報道について触れる。

その後、ダンスの“ズレ”の話から、村上ショージがさんまに「全部ズレとるわ、あんた」と言うと、さんまは「ズレてこそや、アホ! そんな今の時代に合わせてられるか!」と言い返す。

そして、さんまは「今日もな、ディレクターが、いろいろ今、吉本のコメントでいろいろあって『なんか言うとバーッと叩かれて、えらい落ち込んでるんですよ、誰々が』とか言うてんねんけど。『僕らは見てて、よう言ってくれた! と思うやつが集中攻撃受けて、えらい本人落ち込んではるんです、我々、時代にズレてるんでしょうかねえ?』って(言ってた)」と、番組のスタッフから聞いた話を披露。

さんまはそのスタッフに「うん、ズレてるよ」と返した上で、「もうね、我々テレビ世代、こうして生きてきて、ズレてんねんて。ただ、俺はズレたまま生きたいねん、っていう。ズレたままでしか生きられないと言うた方が正しいねんけども。ここまで来たらズレたまま生きたいやん。この世間の流れに合わしてる場合じゃないし」と語った。

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