大友康平「かなり凹んでしまいました」腎臓に腫瘍発見、摘出手術のため休養へ

2024/01/19 00:22 Written by Narinari.com編集部

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ロックバンド・HOUND DOGの大友康平(68歳)が1月18日、腎臓の腫瘍摘出のため休養すると発表した。

18日付けで公式サイトに掲載された「HOUND DOG LIVE 2024 『LOVE & LIVE』公演キャンセルのお知らせ」では、「弊社所属の大友康平でございますが、昨年11月の定期検診の際に気になる所見が認められ その後、検査入院を致しましたところ腎臓に腫瘍が確認されました」と説明し、「なるべく早い段階で手術を行うことになり、誠に大変残念なお知らせとなりますが3月に予定しておりましたコンサートをキャンセルさせていただくことになりました」と報告。

そして、「医師からの助言を踏まえ、この決断を下す選択をさせていただきましたこと 皆様にはご理解いただけますよう、何卒宜しくお願い申し上げます」「LIVEを楽しみにしていただいていたファンの皆様へ直接お伝えすることができないことが非常に心苦しいですが 今は最善の治療を受け、早期の回復を目指すことが最優先と考えております」「これからも皆様の温かいサポートが本人にとって大きな力となります。本人も皆様とライブ会場で一日でも早くお会いできるよう、早期の復活を目指しています」などとつづっている。

また、大友も公式ブログを更新。「日頃より体調にはいつも注意して来たのに…なんで俺なの?…そんな思いに苛まれて、かなり凹んでしまいました。しかし、運命は受け入れなくてはなりません!」と胸中をつづる。

ただ、「幸い、発見も早く、知人の紹介で優秀な先生にも出会えました。ライヴは一旦キャンセルになってしまいますが しばし治療と静養に充てるお時間をいただきまして また改めてみんなに会える機会を心より楽しみにしています。人生はロックンロールだ!山あり谷ありの“波乱万丈!”こそ生き様だぜ!ロックンロール・ネバー・ダイ!俺は不死身なのだ!(ちょっと気張ってみました…笑)」と前を向いている。

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