女優の広瀬すず（25歳）が、1月16日に放送された情報番組「DayDay.」（日本テレビ系）に出演。“良い睡眠”のためにしている工夫を語った。

15日に行われたマクドナルドのイベントに出演した広瀬がインタビューに対応し、番組のコメンテーター陣にクイズを出題。

「私は寝る時間を大事にしていて、“良い睡眠”をとるためにある工夫をしています。周りの人に言うと驚かれるのですが、それはいったいなんでしょうか」

これにアンミカは「魔除けの札を枕の下に置く」、ヒロミは「寝付きがいいようにテキーラ決める」と予想したが、答えは「重い掛け布団をかける」だった。

広瀬によると、その重さは「7kgです。夏用と冬用買っているので、寒いときは2枚かけて14kg抱えながら寝るときもあります」とのこと。

重い掛け布団をかけると「なんか重いと安心する」そうで、「普通のふわふわの掛け布団かけていると、体の温度調節が下手になって、1回戻したんですけど、すごい汗ビッショビショになって起きるか、めちゃめちゃ冷えて起きるかのどっちかで。また7kg、14kgにすると“ふわぁ”ってなれるんですよ。寝返りが打ててないので、起きたら体バッキバキのときもあります（笑）」と笑った。

なお、番組によると、一般的な掛け布団の重さは3〜4kg程度だという。