古舘伊知郎、週刊文春は「今や時代の告発者になりました」

2024/01/16 07:02 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサーの古舘伊知郎(69歳)が、1月15日に公開された、YouTubeチャンネル「古舘伊知郎チャンネル」の動画で、ダウンタウン・松本人志に関する一連の報道について、「週刊文春というのは今や時代の告発者になりました」と語った。

古舘が、松本に関する一連の報道について、「テレビが話さないですよ、この問題に関して。ここから先の裁判の争点と行方の整理を徹底的に司法の専門家の方たちに全面的に委託して語ってもらってる状況になってますよね、ほとんどのテレビがね」と話し、「これは本当に吉本興業とダウンタウン・松本人志とステークホルダー(※利益でも損失でも何らかの影響を企業に及ぼす存在)になってですね、そして吉本興業とテレビ局、民放の株の持ち合いがあってですね。民放はこの吉本興業の株をいっぱい持ってる大株主」であるため、裁判の行方を見守るとしか言いようがない状況にあると話す。

そして古舘は「週刊文春というのは今や時代の告発者になりました。そしてそれに端を発して、時代の決定権者はスポンサー企業にしっかりとある時代になったっていうことを、私は肝に銘じなきゃいけないんだなっていう風に思ってます」と語った。



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