芦田愛菜の新CM、スタジオ入りではきちんと“立ち止まって挨拶”する姿も

2024/01/16 05:22 Written by Narinari.com編集部

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女優の芦田愛菜(19歳)が、SBI損保の新CMに起用され、1月20日より順次放映を開始する。

芦田が出演するCMは3篇で、「もしもの時もあんしん」篇では、鮮やかな青のワンピースを身にまとった芦田が、運転中の“もしも”を考える家族に、「頼りになるのはSBI損保ですよね!」と語りかける。SBI損保の自動車保険の充実したサポートに安心し喜ぶ家族を、そっと包み込むような柔らかく温かい表情で見守る芦田。「信頼」「安心」のイメージがある芦田だからこその、表情一つで語ることのできる表現力に注目だ。

撮影時、スタジオ入りの際はきちんと立ち止まって挨拶をするなど、小さなところにも相手への思いやりが感じられる芦田。撮影準備中はスタッフと談笑するなどリラックスした様子だったが、撮影がスタートすると一気に真剣なモードに切り替えて、細かな演出も的確につかんでいった。

新CM3篇の全てに共通する「クルマ、保険、SBI」という台詞では、各篇に合わせて、明るい未来を感じられるような言い方や、SBI損保らしく信頼感がぐっと増す声のトーンなど、わずかなニュアンスの違いも見事に表現。一発OKのシーンが続出し、現場にいたスタッフからは思わず「さすがです」「すごい!」と感嘆の声があがった。

また、SBI損保のロゴを指でなぞるシーンでは、カメラが回っている時に、芦田本人は画面上のロゴの場所を確認できないため、撮影前に何度もモニターを見ながら位置や指の動作をスタッフと確認。繊細な動きが求められるシーンだったが、練習を重ねた甲斐もあり、本番では高さも角度もピッタリ揃い、あまりの完璧な動きにスタッフもつい笑ってしまうほど。一方の芦田は安堵の表情を浮かべていた。



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