「新年から残念」「気持ち悪かった」炎上した企画への“苦言”フジテレビ批評で紹介

2024/01/08 03:02 Written by Narinari.com編集部

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1月6日に放送された自己検証番組「週刊フジテレビ批評」(フジテレビ系)で、元日放送の「新春!爆笑ヒットパレード2024」内の“女性タレントと芸人の写真を掛け合わせて子どもの画像を生成するコーナー”に対する、視聴者からの苦言が取り上げられた。

今回、番組で紹介されたのは、30代の視聴者から寄せられた「新年から残念だった」という“ご意見”。

それは「女性タレントと芸人さんの写真を掛け合わせて子どもの画像を生成するコーナーが気持ち悪かったです。他人同士をコロコロ変えて掛け合わせるのは不愉快でした。新年から残念でした」という内容だった。

このコーナーは、男女の顔写真から子どもの顔をAIが自動生成するアプリ「Baby Generator」を使い、タレント・あのと複数の芸人を掛け合わせて生成された子どもの写真から、“父親”である芸人が誰なのかを当てるクイズ企画。

しかし、番組に出演していたM-1王者・令和ロマンの高比良くるまが苦言を呈したり、放送中からSNSでは「セクハラでは?」「ひどい企画」「これがテレビの感覚か」など批判の声が続々と上がり、炎上状態となっていた。

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