病気療養中のフジテレビ・渡邊渚アナ（26歳）が1月6日、自身のInstagramを更新。東京体育館で「春高バレー」を観戦したことを報告している。　　

昨年7月から病気療養のためレギュラー出演していた「めざましテレビ」などを欠席し、同10月以降、Instagramで病気のことや現在の体調などについて発信し、ファンからは心配の声が上がっていた渡邊アナ。

この日は「今日は病院終わりに、東京体育館へ春高バレーを見に行きました 去年は日本代表の試合も病室で見ていたので、生で観戦するのはかなり久しぶり！ 今年度はインターハイや国体も全部見ていたので、各学校、春高に向けてどう仕上げてきて、どんな試合を繰り広げるのか、ずっと楽しみにしていました。今日は3回戦と準々決勝（選手にとってはダブルヘッダーの大変な日！)みんなが主人公で、アツさと儚さが混在した白熱した試合に感動が止まりませんでした。また、今年は初戦から有観客で声出し応援可能になったので、一層迫力がありました。明日以降も楽しみです！」と、会場で撮った笑顔の写真と共にコメント。

そして「2024年が始まったばかりですが、さまざまな困難に直面している方もいらっしゃると思います。少しでも未来を明るく捉えられる方が増えますように。私自身もそうなれるように生きていこうと思います。本年もよろしくお願いします！」とつづっている。

これにSNSでは「病気のことは分からないけど、笑顔で良かった」「お外に出かけられるくらいには回復されてるんですね！」「また笑顔の投稿待ってます〜」などの声が上がっている。