さんま、甲子園で始球式が“できない”理由「岡田監督がルーキーのときに…」

2024/01/04 17:49 Written by Narinari.com編集部

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タレントの明石家さんま(68歳)が、1月2日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台正月SP 阪神タイガース イチバンは誰だ!?」(毎日放送)に出演。自身が思っている、甲子園で始球式が“できない”理由を語った。

昨年、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースの主力選手10人がスタジオに集結した正月SP。木浪聖也内野手は、今回、さんまに直接会うことができたため、“あること”をお願いしたいという。

それは「甲子園に始球式に来て欲しい」というお願い。すると、さんまはマジメな顔で「違うねん」と切り出し、「恐らく、阪神球団がアカンと思うねん。いやいや、これは詳しい話をしたらちょっと…」と、なにやら意味深なトークを始める。

さんまによると、「岡田監督が現役時代、まだルーキーのときに、吉本の芸人と…まあ“紳竜(島田紳助・松本竜介)”とよく遊んでたりしとったんです。オレもちょこちょこお会いしてたんですけど、調子悪くなって…。スランプになって、岡田が。ほいで(上のほうの球団関係者が)『吉本の芸人と付き合うからや!』って(笑)。『阪神やめるわ!』って言うてくれると思ったら、『はい』って言うた(笑)」と話し、スタジオを沸かせた。

なお、この件について、新選手会長の中野拓夢内野手は「ぜひ、お願いします」と“問題なし”の立場。ただ、さんまに「中野、そんな力あるのか、お前」と聞かれると、「ないです(笑)」と笑った。

さんまの甲子園始球式を巡っては、青柳晃洋投手が打席登場曲にさんまの楽曲「Mr.アンダースロー」を使用している縁から機運が高まっており、過去の諸事情を超えて2024年に実現するのか、注目しておきたいところだ。

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