喉壊れた“野沢雅子ものまね”芸人、事態は深刻「めぇった」「声帯の性質が変わった感じ」

2024/01/03 01:46 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


「ドラゴンボール」孫悟空の声優・野沢雅子のものまねなどで知られる、お笑いコンビ・アイデンティティの田島直弥(39歳)が1月3日、自身のTwitter(X)を更新。「あー、めぇったな…。ハイトーンボイスが全然出なくなっちまった。。」と嘆いている。

田島は昨年末、「喉が完全に壊れました」と報告し、病院を受診したところ「(医師から)あなたは声帯丸ごとポリープになってます。丸ごとというか、声帯全部ポリープって言われました」と説明。

続けて「声帯にいっぱいポリープができてんのかな、ということなのかなと思ったんですけど、なんか見た感じ、いやそんなこともないんですよ。なんか1個のブクッとこう、あのなんていうの、セルの第2形態の口みたいな感じになってるわけですよ。まあ、でもそれは単純に炎症で腫れてるのもあって、風邪とかきっかけでね。ちょっと声かすれてたんで、それもあったんで。『まずは炎症取りましょう』ってことで薬をもらったんですよ。『ちょっと強い薬を、一時的にちょっと出しますんで』って言われて。『また何日に来てください』つってて、5日後ぐらいですかね、また行ったんですね。で、まあ前回“全部ポリープ”、これはちょっと俺の聞き間違いかなとか、何かの間違いかなと思って、もう1回診てもらいましたら、やっぱりまだ…まだまだ腫れてますね、と。その炎症が取れてないですねって言って。『そのポリープっていうのは、今どういう状態なんですか?』って聞いたら『全部ポリープ!』」と即答されたと明かしていた。

ただ、その後も年末年始は仕事があり、簡単にはのどを休められない状態が続いていた田島。1月2日には島根県で営業の仕事があったようだが、3日に更新されたTwitter(X)では「あー、めぇったな…。ハイトーンボイスが全然出なくなっちまった。。喉の炎症は治ってるのにな」と、炎症は取れても状態が改善されていないことを告白し、「声帯に少し力入れれば楽に声色変えれたのに、今は野太い声を張り上げて少しキー変えれるぐれぇだから喉の消耗も激しい…。どうしたもんかな。。」と悩んでいる。

また、「喉枯れや炎症は治ってるので、ケアの問題ではなくポリープのせいで根本的に声帯の性質が変わってしまった感じです。元に戻るのかは分かりません」「いつもは声出してても楽々30分もつのが、声の出し方が前と違うせいかものすごく消耗するんだ」などとつづった。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.