KAT-TUNの亀梨和也（37歳）が、12月21日に放送されたバラエティ番組「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」（TBS系）に出演。“一番最初の挫折”は、「高校受験のときかな。（事務所を）もう辞めようと思ってたの」と語った。

今回、タレント・狩野英孝をゲストに迎え、“挫折”についてトークが進む中で、亀梨は「一番最初の挫折は、高校受験のときかな。（事務所を）もう辞めようと思ってたの」と切り出す。

そして「同級生とかみんな芸能学校行くって言って。俺もそっちに行けるものだと思ってたら、『行けませんよ』って話をされたわけですよ、会社に」と話し、中丸雄一は「行きたいから行けるわけじゃない」と情報を補足した。

亀梨は「言われたのは、『ほうきで掃いたら、残る子が芸能学校行ける』。俺はほうきで掃いたらいなくなる方だから。（事務所の人が）『今は掃かれちゃう方だから、普通に自分で受験して学校行ってください』って言われて。いやぁ…ショックだった。母親の前で言われたから。結構、男の子プライドが。だからそれで、普通に受験して辞めようと。そのとき『辞めます』って言いに行ったら、いや、なんで辞めるんだみたいな話をされて。（事務所の人が）『実はグループ組むことにしてるから』って言われて、できたのがKAT-TUN」と語った。