タレントのホラン千秋（35歳）が、12月17日に放送されたバラエティ番組「ベスコングルメ 〜ベストコンディションで最高の瞬間を！〜」（TBS系）に出演。独り身で、日々の仕事を労ってくれる人がいないため、親の言葉に「涙がこぼれてくる」ことがあると語った。

番組は今回、ラジオ番組「パンサー向井の #ふらっと」（TBSラジオ）のパンサー・向井慧、ニュース番組「Nスタ」（TBS系）のホラン千秋、そしてバラエティ番組「ラヴィット！」（TBS系）の麒麟・川島明と、帯番組をしている3人が集結。

それぞれに聞きたいことを話す中で、ホランは「『頑張ったね！』って言ってくれる人います？」と質問する。

ホランは「特に独り身だと、家に帰って『おつかれ！がんばったね！』って言ってくれる人もいないじゃないですか。別に、誰に褒められる訳でもなく、毎日、こんなに一所懸命仕事に行っても『頑張りましたね！』って言ってくれる人っていないじゃない？」と、労いの言葉をかけてくれる人がいないと嘆く。そのため「ふと親とかに言われると、ほんとに涙がこぼれてくることがあって」と、親の言葉に、泣いてしまうこともあるという。

そして、改めて「どうですか？ 皆さん、『がんばったね！』って言ってくれる人はいます？」と問うと、同じ独り身の向井は「僕もホントにいない」と同意した。