お笑いコンビ・サバンナの八木真澄（49歳）が、12月16日に放送されたバラエティ番組「今田耕司のネタバレMTG」（読売テレビ）に出演。ドジャース・大谷翔平選手（29歳）と電話で話したことがあると明かし、スタジオから驚きの声が上がった。

この日、大谷選手の話題に触れる中で、八木が「僕、なかやまきんに君と一緒にいてたんですよ。そしたら大谷さんから（電話が）かかってきた」と明かし、スタジオの面々が一斉に「えええ！？」。

八木によると、「どういうことかと言うと、きんに君と僕いてたら、麒麟の田村から、大谷選手と一緒にご飯行ってるから言うて、きんに君に電話がかかってきて、僕も一緒に横いてて。大谷さんときんに君しゃべって。僕も『すいません、横にいてる』ってしゃべらせてもらったんですよ」と、テレビ電話を使って大谷選手と話をしたという。

そもそもなぜ麒麟・田村と大谷選手が…という点については、大谷選手がバスケットボールが好きで、バスケ仕事の多い田村と食事をする機会があった、とのこと。さらに、大谷選手はきんに君のYouTubeをよく見ているため、田村経由できんに君に電話をしてきたそうだ。

「しゃべってみて、（大谷選手は）どんな感じの人？」と聞かれた八木は「きんに君のことめっちゃ見てるから、僕は言うたらサブじゃないですか。でも、『すいません、隣にいてます、サバンナ八木です』って言ったら『あっ、知ってます』みたいな、ちょっと気遣いが。横にいてる人間に対する気遣いができる子、そこで大谷さん、すごい良い人なんや、と思って」と語った。

なお、八木はこの通話で持ちギャグ「ブラジルの人、聞こえますかー！」をやったそうだが、「反応わかんないですけど、たぶんウケてはない」とのこと。時間にして4分ほど通話していたという。