女優の吉高由里子(35歳)が、イメージキャラクターを務めるJ:COMサービスの新CMシリーズに出演。12月16日より、「ヨシタカ先生登場」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“大人になってから学んだこと”について語った。

今回のCMは、新たなキャラクターとなる“ヨシタカ先生”を演じる吉高と生徒たちとの掛け合いを通して、「J:COM TV」の新サービス「シン・スタンダード」を訴求するもの。
その内容にちなみ、「大人になってから学んだことはありますか?」と聞かれた吉高は「大人になってからだと自分から知りたいという欲が強くなるので、学ぶってこんな楽しんだとか、知りたいっていう心の揺さぶられ方ってこんなにわくわくするんだって大人になってから気づきましたね」とコメント。
そして「大人が勉強しとけっていう意味も今になってわかるけど、絶対今言っても分かんない貴重な時間だったんだなっていうのを気付かされる大人でもいいのかなとも思ったりもします」と語った。
ちなみに、吉高は子どもの頃、勉強が「好きなのは本当に好きだった」そう。ただ、「苦手って1回思っちゃうと入ってこなくなっちゃったり、閉じてしまう部分があったりとかして、負けず嫌いではなかったのでそこに関して、あんまり成績が良い方じゃなかったと思います(笑)」と笑った。