芦田愛菜、今年“最もポジティブだったと感じること”語る

2023/12/12 04:24 Written by Narinari.com編集部

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女優の芦田愛菜(19歳)が、「サントリー天然水」(サントリー食品インターナショナル)の新CMに起用され、12月12日より、「地球との会話」篇、「雲との会話」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、今年“最もポジティブだったと感じること”について語った。

CMの舞台は、芦田演じる主人公が自由に読書したり音楽を聴いたり、自然と会話までできたりする秘密基地。この不思議な空間での“地球”や“雲”との会話を通じて、水の惑星とも言われる地球だけれど、実際にすぐ使える水は驚くほど少ないことや、いま手にしている「サントリー天然水」は、森に降った雨や雪がおよそ20年かけて育まれた、かけがえのない天然水であることを、芦田は初めて知る。驚きの事実を目の当たりにしたことから、さっそく山へ向かい、大自然を前に「未来の水をいま、森からつくる。」と宣言するストーリーだ。

撮影後のインタビューで芦田は、「取水量以上の水を水系に育む『ウォーター・ポジティブ』の取り組みにちなんで、今年一年を振り返って、最もポジティブだったと感じることを“○○ポジティブ”という形でお聞かせください」と質問を受ける。

これに芦田は「“読書ポジティブ”ですね」と回答。そして「もともと読書は好きですが、最近は本を読む時間をまとめて取るのがなかなか難しいなと感じているので、たとえば朝活というか、15分だけ早く起きて、興味がある絵画とか美術の本を読んで、少しでも知識を広げていけたらいいなと思います」と語った。



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