女優の芦田愛菜（19歳）が、「サントリー天然水」（サントリー食品インターナショナル）の新CMに起用され、12月12日より、「地球との会話」篇、「雲との会話」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、生活の中で「未来に向けて、やろう、やってみたい」と思っていることについて語った。

CMの舞台は、芦田演じる主人公が自由に読書したり音楽を聴いたり、自然と会話までできたりする秘密基地。この不思議な空間での“地球”や“雲”との会話を通じて、水の惑星とも言われる地球だけれど、実際にすぐ使える水は驚くほど少ないことや、いま手にしている「サントリー天然水」は、森に降った雨や雪がおよそ20年かけて育まれた、かけがえのない天然水であることを、芦田は初めて知る。驚きの事実を目の当たりにしたことから、さっそく山へ向かい、大自然を前に「未来の水をいま、森からつくる。」と宣言するストーリーだ。

撮影後のインタビューで芦田は、「今回のCMは『未来に向けて今できること』というメッセージを伝える内容でしたが、ご自身の生活において『未来に向けて、やろう、やってみたい』と思っていることは？」と質問を受ける。

これに芦田は「姿勢が美しい方に憧れていて、今年は20歳になる年なので、私も姿勢が美しい人になれるよう、今もストレッチをしています。それを継続して怠らずにやっていきたいと思います」と語った。