“鬼レンチャン”で苦戦の徳永ゆうき、「だいたい前半で終わる」理由

2023/12/11 16:31 Written by Narinari.com編集部

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演歌歌手の徳永ゆうきが、12月11日に放送されたラジオ番組「おとなりさん」(文化放送)に出演。人気バラエティ番組「千鳥の鬼レンチャン」(フジテレビ系)で苦戦する理由を語った。

今回、番組にゲスト出演した徳永は、坂口愛美アナから「徳永さんというと、バラエティ番組でも色々活躍されています。例えば、鬼レンチャン」と話を振られ、徳永は「音を外さずにサビを歌いきるというカラオケの企画番組なんですけど、なかなかいい成績が残せず、違った意味で爪痕を残してる感じがしてます。歌い手ということをしっかりアピールしていきたんですけど、他の皆さんは8曲、9曲レンチャンするんですけど、だいたい僕は前半で終わるっていう(笑)」と、苦戦している状況を説明。

アルコ&ピース・平子祐希が「カラオケの音程にバーが出てくるじゃないですか? あれに合わせて歌うと機械的になっちゃうとか、プロの歌い手からすると違和感があるんじゃないですか?」と質問すると、徳永は「音だけを合わせにいく歌い方になりますね。その時の気持ちとか、リズムずらしてみたり、しゃくってみたりとか(出来ない)。だいたい演歌歌手ってしゃくる人が多いので、その時点でもう外してるんですよね」と語る。

また、「自分の歌だとしても難しいんでしょ?」との問いに、徳永は「そうなんですよ。あと、普段ポップスとか聴かないので、初めて歌う曲になるのでそこでも苦戦しますね」と答えた。

ちなみに、一番うまくいかなかったのは「初めて出させていただいた時に、福山雅治さんの『家族になろうよ』という曲を歌わせていただいたんですけど、8文字目で音外しました(笑)」とのこと。徳永は「1曲すら歌えなかったです。もちろん、いつも10曲歌いきる気持ちで挑んでいるんですけど(笑)」と笑った。

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