女優の広瀬アリス（28歳）が、11月28日に放送されたバラエティ番組「バナナサンド」（TBS系）に出演。お笑いコンビ・バナナマン、サンドウィッチマンに悩みを相談した。

この日、連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の宣伝を兼ねて、同番組のコーナー「絶品グルメ争奪 ごちそうババ抜き」に出演した広瀬。今回出演するにあたり、バナナマン、サンドウィッチマンに相談したいことがあると、「1発で目が覚める方法が知りたい。（朝が）めちゃめちゃ弱い。毎朝」と悩みを打ち明ける。

具体的には「ウダウダしてます。だいたい30分〜1時間くらいウダウダしないと。（布団から）起きれないんです」という様子。バナナマン・設楽統が「寝ようと思って布団入っても、すぐ寝られないんじゃない？ （広瀬の『寝れないです』の答えに）オレもそう。だから起きれないんだよね」と話し、設楽は「布団に入るのをオレはやめたから。28歳の夏かな？」と明かし、出演者一同を驚かせる。

設楽はさらに「それまでは仕事だと思ったら、『寝なきゃ』って布団に入るんだけど寝れないのよ。寝れないとどんどん逆に気持ち悪くなってくるわけ。『寝なきゃ、寝なきゃ』ってなってるとほんとに気持ち悪くなってくるから、もう眠くなるまで寝るのやめようと思ったのが28の夏くらいかな。そうすると、次の日、例えば11時に家出るぞなんて言っても、10時くらいに眠くなってきちゃう。1日が絶不調になる」と話し、「なかなかのリスクですね…」などの声が上がった。

改めて、広瀬は「ゾンビみたいですよね？ 朝」とたずねると、設楽も「朝、ゾンビどころじゃない。壁という壁にぶつかりながら。もう力を入れたくないからさ」と語り、バナナマン・日村勇紀は「それでも立ち上がったほうがいいよね、壁にぶつかってもなんでも」とコメント。ただ、設楽は「起き上がったらもう終わりじゃん。その前なんだよね」と言い、広瀬も起きる前が大変だと同調した。

なお、最終的に、普段から寝起きが良いというサンドウィッチマン・伊達みきおが「寝てるじゃないですか。（腹筋するように起き上がりながら）『あぁー！』って言ったら目が覚めますよ。（身体を）1回、起こしちゃう。そしたらもう絶対寝ないって」とアドバイスした。