TBSの安住紳一郎アナ（50歳）が、11月26日に放送されたラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」（TBSラジオ）に出演。持っている運転免許がオートマ限定のため叶えられなかった夢を、先日少しだけ味わうことができて興奮したと語った。

「たこ焼き屋に憧れていた」というリスナーのお便りの話題から、安住アナが「私、あのバスの運転手、タクシーの運転手に、小さい時すごい憧れてて。当然あのオートマ限定しか持ってないんで、そんな夢にはほど遠く……」とコメント。

だが、ある時、安住アナがレンタカーを借りる時に、ちょうど良いサイズの車が全部出払っていて、ディーゼルエンジンのワンボックスカーしかなかった時に、その車を借りることにしたそうで、「自信ないから、ちょっとドキドキして、大丈夫かなと思って近くの駐車場で駐車の練習とかしてね。意外に慎重な所あるから、行動出る前にね。あれなんだよね、ディーゼルだからさ、エンジンがさ、ドゥンドゥンドゥンドゥンてなってるし、乗る時にちょっとあの運転席が高いから、車高が高いから、あの取手につかまったりとかして飛び乗ったりとかしなきゃいけないのよ……『あれ？』と思って。『ちょっとバスの運転手味がある！』って。車高高いしさ、ディーゼルだから音がね。ちょっとノッキングとかしてね、オートマなんだけどさ。わざとちょっとノッキングさせたり。バスの運転手味があるからさ、興奮してきちゃった。『これ、俺がやりたかったバスの運転手じゃん！』と思って。わかるかなあ、この感じ。意外にこういうことあるから。人生ね」と語った。