大泉洋がマネージャーに感じた“ジェネレーションギャップ”、戸次重幸も「理解不能」

2023/11/22 03:08 Written by Narinari.com編集部

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俳優の大泉洋(50歳)が、11月21日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ)に出演。マネージャーに感じたジェネレーションギャップについて語った。

“全国制覇3週目 埼玉の旅”と題し、埼玉県のグルメや人気スポットを訪れている大泉、戸次重幸(50歳)、森唯菜アナ(26歳)の一行。その道中、ジェネレーションギャップの話題となり、「この間、地方ロケがあったわけですよ。私は(別の)仕事があって東京に戻らなきゃいけなかった。ところが予算の都合もあって、マネージャーさんは地方に残ったの。で、何日か、彼は地方でフリーだったわけですね。僕はだから、ご当地のおいしいラーメン屋さんを教えてあげたの。有名なね。『ここウマイから食ったらいいよ!』と。まあラーメンだし、そんな高いものじゃない。彼も食べれるから。私は東京の仕事を終えて帰ってきて、『あれ食ったか?』って言ったら、『いや、それがですね…そのラーメン屋さんのインスタントラーメンがコンビニに売ってましたので、それを食べました』って」と話すと、戸次は「もうもうもう…理解不能だよね…」と頷く。

すると、20代の森アナは「えっ、理解できちゃうかもしれない。何がダメですか?」と、マネージャー側に共感。大泉は「だって…だってそこに行けばあるんですよ? 本当のラーメン屋さんがあって。もちろん、いっぱいありますよね、有名店、いまインスタントラーメンでね。それ食べたん…で大丈夫ですか。次、いつ来られるかもわからない地方に行って、そこのご当地ラーメンがあって、それを食べられるって言ってるのに『コンビニのインスタントラーメン食べました!』って言うんですよ。それなんとなく理解できるわけ?」と森アナに問いかけた。

森アナは「現地行くのがベストだとは思いますけど、彼にも何かがあったのかもしれませんし…ほかの業務を手伝ってて忙しかったかもしれないですし」とコメント。大泉は「1日中ですか? 絶対1日中なにかやらなければいけなかったことはないはずですよ。地方にいるわけですから。『コンビニにあったので、それでいいかなと思いまして』みたいな。なんかでもね、全体的にそういう空気感じるんですよ。今の子たちには。森ちゃんも『なんか分かるかも』って言ったでしょ? なにかに盛り上がることはあるんですか?」と若者を問い詰めた。

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