お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(60歳)が、11月17日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。声が大きくなった理由について語った。

松本が、若い頃に劇場のスタッフから嫌がらせを受けていたと話し、「花月。あの頃の照明さん、音声さんとは、職人さんというか、かわいげのないやつには嫌がらせを結構されて。マイクの音量を切られてたりした」と明かす。
松本によると、花月の隣は警察署だったため、よくパトカーのサイレンの音が鳴り響いていたが、マイクの音量を切られていたため、それに負けないように声を張り上げていたら「どんどん声が強くなって。それで声が大きくなった」という。
そして松本は「(太平)サブロー・シローさんから『お前らアカンで』って言われて、(スタッフに)タバコとか持っていったりなんなりするようになって、だんだん照明が明るくなってきた」と語った。