櫻坂46の魅力語る“ガチ勢”冨樫義博氏に元メンバー「泣きそうになっちゃいました」

2023/11/15 05:58 Written by Narinari.com編集部

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漫画家・冨樫義博氏が、11月14日に放送されたバラエティ番組「イワクラと吉住の番組」(テレビ朝日系)に出演。アイドルグループ・櫻坂46の魅力についてコメントし、元櫻坂46の関有美子が「泣きそうになっちゃいました」と喜んだ。

“中の人”に向けてお手紙をしたためて質問を送り、そのお返事を紹介する「拝啓、中の人」という企画が行われ、元櫻坂46の関有美子が大ファンだという漫画家の冨樫義博氏に質問を送った。

冨樫氏は「HUNTER×HUNTER」の中に櫻坂46のメンバーの絵を描いたり、「二人セゾン」「キミガイナイ」という櫻坂46の楽曲の振り付けや解釈からインスピレーションを受けて、“念能力”を考えたと話し、櫻坂46について「一言で表すなら『真摯』です。特に楽曲を届けようとするひたむきな姿勢は欅坂46の頃から一貫していて、現在では楽曲のコンセプトをより高い精度で安定して提供出来る位に経験を積んで強くなっていると思います。バラエティ適性のあるメンバーが冠番組を持てたことは本当に嬉しいです。これも各メンバーが役割を察し、真摯に取り組んだ結果だと思います。坂道グループの皆さんは実名で活動しているため、仕事とプライベートとの線引きが難しい中、メンバーの真摯さは確実にイメージカラーを美しく澄んだものに染めてくれていると思います」とガチ勢すぎる回答を送った。

関は「泣きそうになっちゃいました」「私の方が(『HUNTER×HUNTER』が)モチベーションだったのに」と喜んだ。

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