千原ジュニア、「20代の7割以上が電話に苦手意識」の理由を推測

2023/11/13 22:03 Written by Narinari.com編集部

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タレントの千原ジュニア(49歳)が、11月12日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。20代の7割以上が「電話に対して苦手意識を感じている」と回答した調査結果について、その理由を推測した。 

番組は今回、この調査結果に着目し、番組でも“電話”について街頭インタビューを実施。すると、20代からは「相手の表情が見えないから、どう見られているかわからない怖さがある」「電話は一方的。受け取り側の心構えができていないままやってくる」など、苦手とする声が寄せられた。

20代のリアルな声を受けて、番組MCを務める千原ジュニアは「自分たちの世代は家に固定電話があり、誰からの電話か全くわからないながらも応じていた。今は固定電話やスマホにディスプレイがあり、架電してる側の名前や電話番号がわかるようになっている。そのような状態になっても、電話に対して苦手意識があるのであれば、ディスプレイに表示された人が誰かわからない状況に直面すると、さらに恐怖を抱いてしまうのだろう」と推測した。

フリーアナウンサーの大島由香里は「“顔が見えない”“一方的”と言うけど、電話はそういうツールです!このツッコミしか出てこない」と一刀両断。一方で「テレビ局で勤務していた若手の頃、アナウンス室にかかってきた電話の取り次ぎの際に、『相手の名前がわからない…』『この電話は誰宛てだっけ?』とミスをしたことが何回かある。電話はこういうミスを経て、段々慣れていくものだと思う」とエールを送った。

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