安住紳一郎アナ、SNSできつい言葉投げかけられ「ハートをやられていく仲間がいる」

2023/11/13 03:07 Written by Narinari.com編集部

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TBSの安住紳一郎アナ(50歳)が、11月12日に放送されたラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ)に出演。「SNSで一方的にきつい言葉を投げかけられ、ハートをやられていく仲間がいる」と語った。

先週休みを取っていた安住紳一郎アナの代役として、若林有子アナがパーソナリティを務め、安住アナもその放送を録音で聴き、「やっぱりなんかドキドキしている感じがね、こっちにまで伝わってきて、それが仕事としていいのかどうかはさておきながら、自分の若い時のことを思い出したりしていました」とコメント。

安住アナは、最近はSNSなどでアナウンサーに対して厳しい声が届く時代であり、仕事であるため、批判や注意を受けることは当然あっていいが、「一方的にきつい言葉が投げかけられるというのは、特に若い世代にとってはかなり苦しいことは間違いないわけで。そういうことの繰り返しでハートをやられていく仲間を見ていると、やっぱりまずは皆さんに、まあ、仕事ではあるので決してそこは甘い目で見てほしいとは思いませんけれども、やっぱり、褒められる、あるいは皆さんに喜ばれるという原体験がないとなかなか続けていけないというような仕事でもあるので、そこはちょっと皆さんにも、若いしゃべり手には応援の声をぜひ届けてほしいなということは常々思っております」と語った。

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