大阪出身の相川七瀬、「〜でしょ」は“最上級の敬語”だと思っていた

2023/11/10 08:54 Written by Narinari.com編集部

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歌手・相川七瀬(48歳)が、11月9日に放送されたバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW極!」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。大阪出身の相川にとって、「〜でしょ」は「最上級の敬語」だと思っていたと語った。

家族や後輩との会話で同意を求める時に語尾に「〜でしょ」と使うことがあるが、大阪では目上に使う敬語として用いられているそうで、番組で取材を行ったところ、大阪府民にとっては「でしょ」は「敬語」「ちゃんと気をつかえてる」「〜やろとは違う感じ」と敬語として認識されているということが判明した。

大阪出身の久本雅美は「全然敬語!今まで(敬語じゃないとは)知らなかった。よう見つけてくれた、このテーマ。私ら知らん間に死んでた」と驚く。

同じく大阪出身の相川七瀬も「織田哲郎さんにも布袋寅泰さんにも『でしょ』って言ってました。最上級の敬語ですよ。そうだと思ってました」とやはり驚いた。

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