日本テレビの水卜麻美アナ（36歳）が、10月31日に放送されたトーク番組「午前0時の森」（日本テレビ系）に出演。打ち上げの席での過ごし方は「非常に難しい」と語った。

打ち上げなど、誰かとの食事の席が苦手という人の話から、オードリー・若林正恭が「ミトちゃんは上手よね、番組の打ち上げとか」と言うと、水卜アナは「アナウンス部の打ち上げとか、全員気心知れてるし、番組も長いのが多いので、そういうのだとなんとかなるんですけど、新規の番組の打ち上げは非常に難しい」とコメント。

水卜アナは「プロデューサーさんとかに、お願いだから司会にしてもらえませんかって。役割があるので。フリートークをみんなとしなくても進行に徹するし、役にも立てるし。役割があると安心していられる。だいたい、いやいやいやって言われちゃうけど」と言うと、若林は「鍋のいいところはあく取り（という役割）があるからだもんね」と水卜アナの意見に同意した。

さらに水卜アナは打ち上げの席で、話をしているグループが幾つかに分かれた時「両サイドから残ったご飯全部もらってずっと食べてました。（グループに）割れちゃうと入れないし話せないし。ずっと食べてるか、トイレにずっといるか。お手洗いにいって出てこなかったことあります。お手洗いで仲のいい人に会えたらラッキー」と語った。