さんま、フジモン“当て逃げ事故”の件で謝罪…ラジオ発言で混乱招く

2023/10/22 10:03 Written by Narinari.com編集部

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タレント・明石家さんま(68歳)が、10月21日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。FUJIWARA・藤本敏史の当て逃げ事故について、勘違いで混乱させてしまったと話し、「本人は接触したことを知らなかった」と言って、謝罪した。

先週の放送で、さんまが当て逃げ事故を起こして活動自粛をすることになったFUJIWARA・藤本敏史から連絡があったと話し、その際、「本人から言うとね『もうパニくってる状態』なんやって」と話したが、この日の番組冒頭で、さんまは「お伝えしなきゃいけないことがあって。俺がおっちょこちょいだったっていうことなんですけども」と切り出し、「フジモン(の件)。俺がラジオでコメントしたことと食い違うっていうことになってる」と話し始める。

さんまは「フジモンも悪いし。説明不足。俺も取り違え。ちょっとおっちょこちょいというので、後悔はしている中で(話に)ズレが出たんですよ。申し訳ないことになったわけですよ」と前置きした上で、「実際のところを言うと、(藤本は)当たったことは知らない。本人は接触したことを知らなかった。その日は雨ということで、いろんな事情が重なったみたい」と話し、先週の“藤本のパニック状態”は、番組や関係者に迷惑を掛けたりしてパニックとなっているということであり、さんまは「事故を起こしたことでパニック状態」と勘違いしていたと説明。

さんまは藤本に「ラジオで説明するわって。すまん!俺、間違うてたんかってフジモンにも謝りの連絡入れた」結果、藤本は「もういいですわ、これで1本ネタが出来たと思えばもういいです」と返してきたという。

さんまは「フジモンには大変申し訳なく。ワイドショーも俺のコメントがあって『食い違ってる』ってなって。俺は言葉の流れを慌てて。なんせ俺はフジモンのフォローせなアカンって気が焦ったのがそういうことになったので、皆さん許して頂きたい。申し訳ない」と勘違いで混乱を招いてしまったことについて謝罪した。

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