篠原涼子が「ごっつええ感じ」振り返る、ダウンタウンは「師匠みたいな感覚」

2023/10/20 12:03 Written by Narinari.com編集部

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女優の篠原涼子(50歳)が、10月19日に放送されたトーク番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜ネプチューン・名倉&女優・篠原涼子じっくり対談SP」(テレビ東京系)に出演。18歳の頃から出演したバラエティ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジテレビ系)の思い出を語った。

今回、連続ドラマ「ハイエナ」の宣伝を兼ねて同番組に出演した篠原。以前、ドラマで共演して以来親しいネプチューン・名倉潤と、2人きりで対談するという特別なスタイルでの放送となった。

番組側が用意した質問に答える形でトークが進む中で、篠原とは切っても切れない番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」の思い出を聞かれると、篠原は「初めてのバラエティ番組で、ダウンタウンさんとご一緒させていただいて。関西弁というものにまず馴染みがなかったので、そこからスタートでしたよね。どうやって喋れば良いんだろう、とか。喋って良いのかわからないし、喋っちゃいけないのかなっていう、どこで自分が出て良いのかわからないから、ずっと喋らない子になっちゃったりとか。そういうのも、すごい自分の中で勇気がなくてできなかった、っていうのがあった」と振り返る。

また、「笑いをみんな追求してるじゃないですか。でも私は、お笑いの世界に入るために芸能界に入ったのではなく、歌がやりたくて。でも最初に、よくわからない、右も左もわからない状態で、いま考えたら素晴らしい作品に出させていただいたってことに結果なるけれど、当時はわからないから、『どうしてここにいるんだろう』みたいなところからスタートして、ハリセンとかツッコまれるのがステータス的な、そういうところから1つ1つ覚えていって、卒業させていただくときには…ものすごく寂しかったりとかして」と語った。

そして、名倉から「ダウンタウンさんとは仲良くなった?」と聞かれた篠原は「師匠みたいな感覚。なので、友だちとか、そういう感覚には絶対なれない」と答えた。

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