囲碁将棋・文田大介に起きた“こち亀みたいな出来事”

2023/10/19 06:27 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介(43歳)が、10月18日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。家を留守にしているとき起きた“こち亀みたいな出来事”について話し、オードリー・若林正恭から「一生話して欲しい」という言葉をもらった。

番組のゲストとして登場した囲碁将棋の文田大介が「グッときたニュース」として、1週間前、自宅が自宅裏にあるアパートの解体工事場所と間違えられて壊されたと話し、オードリー若林が「マジで!? スゴイ話だよ!」と驚き、春日俊彰も「こち亀でそんな話あった!」と驚く。

文田は「最初SNSに上げようと思ったんですけど、そんなのでちょっと盛り上がるよりも、こういう良いところに持っていきたい」と初出し情報であると言い、1階にある工務店と3階にある文田の自宅には人が住んでいたが、2階には人がいなかったため、解体業者が気付かずに2階を解体作業し、3階の文田の家のドアを破壊して開けたところ、解体するには荷物が多すぎると気付き、間違いが発覚したという。

朝、子供を送っていった後に、朝食を食べてから家に帰ってきた文田は、警察などがやってきて人だかりが出来ていたため、自宅を壊されたことを知ったそうで、「笑いましたよ」と振り返る。

文田は引っ越そうと考えているが、引っ越し費用を請求しようと思っているものの「謝りに来た感じで、たぶん、飛ぶ人だな」と回収はできそうもないとコメント。若林は「一生話して欲しい。何回もテレビで。全部の番組で話して欲しい。『しくじり先生』にも来て欲しい」と語った。

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