日本テレビの水卜麻美アナ（36歳）が、10月17日に放送されたトーク番組「午前0時の森」（日本テレビ系）に出演。体調不良で休養しているときに、会社の上司が「全く心配することはないです。そのうち出てくると思います」とコメントしたことに「本当に救われて」と語った。

番組冒頭、体調不良で休養していた水卜麻美アナが久しぶりの収録となり、オードリー・若林正恭に「お久しぶりです！元気でしたか！？」とテンション高く挨拶。若林が「働きたくてしょうがなかったでしょう？」と言うと、水卜アナは「お察しの通り。しばらく家に籠もっていたので、人と話したい欲なのか、メイク室にいる全員に絡みに行っちゃった」と、復帰後の“奇行”について告白する。

若林は、水卜アナが仕事中毒で、夏休み明けでまたすぐ長く休んだため「仕事していないと地球にいて良いのかわからないって思う人だもんね」と、休養中の水卜アナの心情を思いやると、水卜アナは「そんなことないですよって否定したいけれど本当にそう」とコメント。

そして水卜アナは、会社の上層部が「（水卜アナの休養は）全く心配することはないです。そのうち出てくると思います」という発表に「本当にあのコメントに救われて。体調崩したのは自分の責任だしスゴく、こう、つらく思ってて、ニュースで『今日で何日欠席！』『何日欠席！』にどんどん気持ちが蝕まれていって、毎日頭を抱えていた時に、上司があんないいコメントしてくれて」と語った。