劇団ひとりが自画自賛、セリフ3つで怪しい人物演じきり「これは自慢」

2023/10/17 10:13 Written by Narinari.com編集部

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タレント・劇団ひとり(46歳)が、10月16日に放送されたバラエティ番組「午前0時の森 生放送」(日本テレビ系)に出演。セリフ3つで怪しい人物を演じきり、「これは自慢」と自画自賛した。

劇団ひとりが、10月7日に放送された視聴者参加型ミステリードラマ「開局70年特別番組THE MYSTERY DAY」に出演していたと切り出し、「視聴者が考察していって見事当たると賞金が出るっていうやつ。俺、犯人役じゃないんだけど、どうせ出るんだったら投票してもらいたいじゃん。ドラマも盛り上がるし。ちゃんと犯人として疑われたいじゃん。ただ、セリフが3つしかないのよ。『すみません』『違います』『カンダ・バヤシです』」と話す。

劇団ひとりは「この3つだけで犯人いけるかな? と思って。でもとにかく頑張って一挙手一投足全て挙動不審でやって。(役は)警察官なの、サイバー課っていう。でも、いちいちすごいキョロキョロやって。頑張った結果、投票は容疑者が20何人いて5位になったからね。すごくない? 上位はセリフいっぱいあるから。3つで5位って相当コスパいい。これは自慢」と自らの役作りについて自画自賛した。

そして劇団ひとりは「今後、考察ドラマとかで考察を散らしたい時、俺を呼んだほうがいいと思う。ちょっと偏ってるなって時は俺呼べば散ってくれるから」とアピールし、「投票していただいてありがとうございます」とお礼を言った。

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