お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太（46歳）が、10月16日に放送された情報番組「グッド！モーニング」（テレビ朝日系）に出演。“いま一番許せないこと”について語った。

この日、22日に放送される「CHEF-1グランプリ2023」決勝戦の宣伝のため、今田耕司と山里がインタビューに対応。“シェフNo.1”にちなみ、“いま許せないことNo.1”を聞かれた山里は「ちょっと気になってることがあるんですけど…」と話した上で、「子どもの写真」を挙げる。

その理由について「私は子どもが生まれまして、写真なんか見せると、僕に似ているんです、子どもが。だいたい見た人が、『お父さん似なんだ〜“でも”』って必ず言うんです。『“でも”大丈夫だよ、（顔）変わるから』。あと『女の子はお父さんに似たほうが幸せという説もあるから』って、“説”に頼られたりするんですよ」と語る。これに今田は「奥さん（蒼井優）のハードルが高いから。期待値が」と仕方ない部分もあるとコメント。その点は山里も理解はしているものの、父親似を残念なことのようにフォローする周囲の反応が気になっているという。

すると、今田は「最初は『敵じゃないよ』っていう生き物としての本能で、遠い人というか、例えばおじいちゃんに似たりとか、自分の生命を守るために、まずは『似てるでしょ？あなたのアレ（身内）ですよ？』って。母は産んでるから絶対の味方やから、お母さんはそういう意味では（似てくるのは）後回しらしい。最初は（父親似でも）安心していいの」という“説”を披露し、テレ朝の山本雪乃アナは頷きながら「じゃあ最終的には！』とコメント、今田も「最終的には、最後はママに（似る）」と話すと、山里は「あの、すみません。僕が傷ついた話、聞いてました？」とぼやいた。