ラッパーの呂布カルマ（40歳）が、全編インドロケを敢行した初のソログラビア写真集「カルマ」を発表した。

この写真集は、住友ゴム工業が展開するDUNLOP REFINEDブランドが、10月より新たなアパレルラインを開始するのに伴い、DUNLOP REFINED公認大使である呂布を起用した取り組みとして、新アパレルを身に包んだ呂布の写真集スタイルのルックブック「カルマ」を制作したもの。発売に先駆け、10月6日よりウェブにて一部先行公開した。

撮影は、ブランドのキーメッセージと親和性が高く、“カルマ”という言葉を結びつきの強いインドの地にて敢行。 さらに、袋とじなど、“グラビアアイドルマニア”であることを公言している呂布のこだわりが詰め込まれた、遊び心あふれる写真集スタイルで、ファッションのルックブックとしての新しい形に挑戦している。

呂布は「インドでの撮影はもう本当にカルチャーショックでした。百聞は一見にしかず、そう思いました。いい年してインド行ってかぶれて帰ってくるのを『だせぇ』と思っていましたが、かぶれたくなる気持ちもわかるというか（笑）。インドの良い部分は持って帰りたい思っています。途中で DUNLOP REFINEDの撮影であることを忘れる瞬間も多々ありましたが（笑）。インドの過酷な環境でも、機能や心地よさを感じられました。良い商品です」とコメントを寄せている。

なお、紙書籍での発売時期については、今後、改めて発表するという。また、インド撮影には月刊誌「ムー」が同行。10月6日には、撮影の裏側を追いかけたウェブ記事と、ウェブ動画も公開されている。