安住紳一郎アナ泥まみれ、グダグダ生中継で尺余り「よし!相撲でもやるか!」

2023/09/28 13:34 Written by Narinari.com編集部

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TBSの安住紳一郎アナ(50歳)が、9月28日に放送された情報番組「THE TIME,」(TBS系)に出演。中継で“マジモード”で稲刈りに挑戦したが、最初から最後までのグダグダっぷりを見せてしまった。

今年、番組は新潟・十日町の棚田を借りて米作りに挑戦しており、5月25日には安住アナが生放送中に田植えを実施。また、9月27日の放送で、安住アナが28日放送の月に1度の「出張!安住がいく」のコーナーで稲刈りに挑戦することを発表していた。

この日、早朝6時台から、雨の中で稲刈りをすることになった安住アナは「今日は雨なんですけども、新潟全域、プロの人たちは稲刈りしないのかもしれませんが、強引に始めてます」と話し、「見てらっしゃる方、お分かりかと思いますが全然進んでないです。結構真面目な社会人・安住紳一郎、ちょっと大きな声、出してしまいました」とガチな稲刈りモードであることを告白する。

7時半のコーナでは、安住アナは「すみません、やっぱり天気予報どおり、21世紀の天気予報、すばらしいね。土砂降りになっちゃってさ、ちょっと稲刈り中止になりました。今日、ここまでということになりました」と、稲刈りが終わらなかったと報告。

さらに、先週収穫した新米を田んぼの上で皆で食べたいと思っていたのに、ご飯が炊き上がっておらず、安住アナは「予想外予想外」と慌てる。稲刈りは中止、米は炊き上がっていない、中継時間は余っているという生放送の恐ろしさに直面した安住アナは「よし!相撲でもやるか!よしっ、麦、やるか、いっちょ」とBSN新潟放送の麦島侑アナと相撲を取って尺を稼ぐ決断をする。

番組の最後に、安住アナは雨と相撲でずぶ濡れ泥まみれの格好で「雨で(羽釜の燃料にしていた)もみ殻が湿ってたみたいで、火は途中で止まってたみたいなのね、残念」と振り返り、それでも収穫した300kgぐらいの米をプレゼントすると発表した。

そして次の時間帯の番組「ラヴィット!」とのクロストークで、雨に降られてうつむいている安住アナの姿を見た麒麟・川島明は「びっくりした…『ガンニバル』と中継つながってるかと思った。ちょっと安住さん。その村から逃げた方がいいらしいです。後は任せて」と、安住アナが限界集落を舞台としたサスペンスドラマの登場人物のようだと指摘した。

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