日本テレビの水卜麻美アナ（36歳）が、9月26日に放送されたトーク番組「午前0時の森」（日本テレビ系）に出演。後輩の忽滑谷こころアナ（25歳）について「本当に明るい女子大生みたいな。ラルフ（鈴木）さんだと思ってください」と語った。

9月12日の放送で、水卜麻美アナのサインは領収書のように楷書で書かれたものという話から、他の日本テレビのアナウンサーで、何人かは自分のサインを持っている人がいるという話題となり、今回の番組で検証することに。

真面目で実直なタイプである藤田大介アナがまさかのデザイン風のサイン。番組MCのオードリー若林とは1年目からアメフトの番組で共演している小高茉緒アナは若林の「品があると思っているから、はしゃいだ（サインで）いて欲しくない」という思いも虚しく、若干はしゃぎ気味のサインだった。

忽滑谷アナについて、若林は「忽滑谷さんは絶対崩したサインだと思う。忽滑谷しかいないんだから。インスタで、局アナで水着の写真載せるのなんて。いないんだから。水着を載せる女性アナウンサーなんて」と完全に“あっち側”の人間だと指摘。水卜アナも笑いつつ「本当に明るい、女子大生みたいな。本当に心から明るいいい子なんです。ラルフ（鈴木）さんだと思ってください」とコメントした。

なお、忽滑谷アナのサインは楷書で、「NFLクラブ」で共演していたオードリーにつけてもらったあだ名「ぬか」を添える正統派だったため、若林は「何だか申し訳ないな。こういうところが人望がつかないところ」と語った。