TBSの安住紳一郎アナ（50歳）が、9月17日に放送されたラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」（TBSラジオ）に出演。ゲストのシンガーソングライター・星野源（42歳）へ挨拶、見学するためにTBS内の関係者が番組を観に来ていたことに対し、「やりづらい」と文句を言い、「俺の良さが出ないじゃない！」と語った。

この日のゲストに星野源が来るため、安住アナが「なんか今日は、今日はっていうか、昨日から、まあ正しくは先週からですね、もうスタッフ全員が緊張してますよね。私も緊張していますけど、やっぱり星野源さんくらいになりますとね、なんか注目度が違うみたいですよね。もうすでにたくさんの人が来るっていう気配がしてますもんね」「当然ね、（星野源の楽曲が）世界陸上とかアジア大会のテーマソングにもなりましたんで、そういうスポーツ局の方と か、あと星野源さんのドラマ（『逃げるは恥だが役に立つ』『MIU404』）をお作りになった方々とかがやっぱりね、お見えになるということで」と、多くの関係者がラジオを観に来ていると話す。

安住アナは「堺（雅人）さんの時もそうでしたけども、私にしてみますと、もうなんか授業参観みたいな感じになっちゃってね。ガラス張りになってスタジオの様子が外から見えるもんですから、ガラスの外からなんかいろんな部署の人が私を見てるみたいな感じですかね……あまり来ないでください。やりづらいんでね」と文句を言う。

そして安住アナは「皆さんどう思います？ 自分の仕事を同じ会社の他の部署の人たちがすごく見るみたいな感じ。『それがお前の仕事なんだ』っていう声はもう本当にわかりますけども。だから関係者あんまり来ないで。本当、俺の良さが出ないじゃない！このガラスになんか暗幕と引いちゃうぞ。電車の運転席もう見られませんみたいにしちゃうぞ」と語った。